ゆかりんとチッキンがやってきた！

１１月２８日（金）に幼稚園で、ゆかりんとチッキンの童謡だいすきコンサートを行いました。

まずドレミの歌に合わせて登場したのはチッキン。コミカルな動きで子どもたちは大笑い。

そしてきれいな歌声のゆかりんも登場しました。

歌に合わせていろんな動作や、チッキンの動きが面白くて子どもたちも大喜びです。

寒くなったからゆかりんに手袋とマフラーを渡すチッキン。だけど自分の帽子とマフラーは小さくて短くて使えない・・・

「白くて丸い人にかけてあげたいな」というと、子どもたちが「あそこ！」と指をさして・・・

雪だるまを見つけました。

そこで雪だるまにかけてあげる優しい２人。

「たきび」や「北風小僧のかんたろう」などの歌を聞いたり、振りをつけて楽しんだりしました。

「山の音楽家」ではチッキンが「弾いて」を「引いて」に間違えたり、

「フルート」のかわりに「物干し竿（洗濯物付き）」を持ってきたり、

「たいこ」を間違えて「だいこん」を持ってきて、ゆかりんに叱られ子どもたちは大爆笑！

次は３歳児と満3歳児の子どもたちが、「おもちゃのチャチャチャ」に合わせて鈴やカスタネット、タンバリンで演奏しましたよ。

今度は年長組が空き缶積みに挑戦！どっちが時間内にたくさん積めるかな？

応援にも熱が入りましたが、１対１で引き分けでした。

最後にゆかりんの素敵な歌声を聞きながらお別れです。

とっても素敵な１時間でした。ゆかりんとチッキンのコンビは今年で最後ということです。今までも多くの子どもたちを楽しませてくれて、どうもありがとうございました。

最後に年長組と記念写真をパチリ📷