幼稚園の想い

あそびがいちばん。

さまざまな遊びを通して、園児たちが自分で考え、すすんで動けるようになってほしい。それが私たちの教育理念です。
園児たちは、自分が楽しいと思う遊びに夢中となり、だんだんと好奇心や向上心などが育まれていきます。
そんな園児たちを、しっかり支えることが私たちの役目なのです。
遊びの中で、たくさんの友だちと話しあい、1つひとつのことをきちんとやりぬく。
その中では、自分の気持ちが友だちに伝わらなかったり、時にはケンカすることもあるかもしれません。
けれども、そうした体験をしていくことで園児たちはコミュニケーション能力や協調性、社会性、
さらには「次はこうしたらどうだろう」という発想力まで身につくのです。
遊びは学び。この考えのもと、これまでもこれからも私たちは園児たちのすこやかな成長に寄りそっていきます。

園長 高屋 正子

教育理念

あそびがいちばん

あるこう、自分の足で。
徒歩通園や園外保育などによって、園児たちは安全に対する意識の向上や交通ルールを覚えるほか、足腰がきたえられることで丈夫な身体と心が作られます。
そっと見てごらん、ちいさな命を。
野菜の栽培や移動動物園などを通して、見て、触れて、
生長する体験を親子で共有しましょう。
びっくり!絵本の中は不思議な世界。
絵本の読み聞かせ・知らない世界の体験・絵本の貸し出しなどを通して、
毎日発見がいっぱいです。
がんばれ!どんなことでも。
最後まであきらめないで、いろいろな遊びに挑戦。
その中で意欲・根気・忍耐・達成感などが育ちます。
いただきます!
「食べることは生きること」を伝えるために食育を行っています。給食や団子作りなど、みんなで食べるとおいしいね。
ちゃんと見ているから安心してね。
一人じゃないよ、友だちや先生がいるよ。
そのことを異年齢とのかかわりや防災安全教育などを通して伝えます。
ばっちりできるよ。自分の力で!
すぐにはできないことも、毎日の積み重ねが大切。
意欲の源となる身辺自立をめざし、基本的生活習慣の
確立をはじめ、子どもの発達援助などを行います。
ん!?じっくり考えてみよう。
人間関係の基本を学び、自分の気もち、相手の気もち、
これらを考えられるようにします。